
スタートアップ企業である
再エネ関連事業を展開するアスソラは4月16日、株式会社環境エネルギー投資が主導するシリーズAラウンドにおいて、総額6.3億円の資金調達を実施したと発表した。同ラウンドでは、三菱UFJキャピタルおよび独立系ベンチャーキャピタルのANRIを引受先とする第三者割当増資を行なっている。
アスソラは2022年に設立したスタートアップ企業であり、今回の調達額は、累計資金調達額7億円の約90%に相当する。
調達した資金は、特別高圧および高圧の太陽光発電所ならびに系統用蓄電所の開発に活用する予定だという。さらに、プロジェクトファイナンスの組成、施工、運転管理を含む再エネ事業の推進体制の強化にも充てる見込みだ。
なお、現時点において具体的な開発規模やスケジュールなどの詳細は明らかにされていない。
アスソラは2024年8月、NTTドコモと同社初のPPAを締結。2025年1月下旬には、東北エリアにおいて複数の太陽光発電所の運転を開始した。これらの発電所で発電した電力は、オフサイトPPAを通じてNTTドコモの東北・新潟エリア(岩手県、宮城県、山形県、福島県、新潟県)に所在する自社ビルへと供給している。