
(画像:アマダ)
切削事業などを展開するアマダは9月2日、国内の主要な製造拠点4ヵ所に、オンサイトPPAで太陽光発電システムを順次導入すると発表した。同社にとって、PPAによる太陽光発電の導入は初となる。
4件のパネル容量は合計約5.3MWdcで、年間の想定発電量は約6GWh。契約期間はいずれも20年間である。
最大規模は、岐阜県土岐市の土岐事業所に既設工場の屋根上へ設置した2.6MWdc。所有するのはSMFLみらいパートナーズで、2026年1月に運転開始した。
残る3ヵ所は、アーバンエナジーとオンサイトPPAを締結した。福島県二本松市の福島工場に680kWdc、兵庫県の小野工場に1.3MWdcをいずれも屋根上に設置し、2026年2月と7月にそれぞれ運転開始している。静岡県の富士宮事業所では、敷地内の遊休地に652kWdcの地上設置太陽光を計画しており、2027年6月の運転開始を予定する。
アマダグループはこれまでに、国内6拠点で合計1.1MWdcの太陽光発電システムを自社保有している。今回の導入により、国内製造拠点のパネル容量は計6.4MWdcとなる。同社によると、これは国内全拠点における年間使用電力の11%に相当する。