
中部電力と丸紅新電力は5月15日、中部エリアにおいて、400ヵ所・計40MWdc/20MWacの低圧太陽光発電所の売買契約を締結したと発表した。
同契約に基づき、丸紅新電力が発電所を開発し、中部電力へ販売。中部電力が発電所の運営と管理を行う。
2026年度以降に着工し、2027年度中に運転を開始する予定だ。年間発電量は42.8GWhを見込み、発電した電力は、中部電力ミライズがオフサイトPPAに活用する。
中部電力は、2017年度末時点で保有・施工・保守を含めた再エネ設備容量が2.56GWだったが、2030年頃までにこれを3.2GW以上積み増す目標を掲げている。現在開発を進めている案件としては、2025年6月に愛知県の「あつみ第二風力発電所」の建設工事を開始。2027年11月の運転開始を予定している。また、2026年3月に発表した岩手県内3ヵ所での太陽光発電所の開発は、2026年10月〜2028年4月にかけて順次運転を開始する予定だ。