
アイ・グリッド・ソリューションズ(以下、アイ・グリッド)は10月16日、フォルクスワーゲングループジャパン向けに、屋根設置太陽光の余剰電力を活用したオフサイトPPAによる電力供給を、9月1日付で開始したと発表した。
供給先は愛知県豊橋市にあるフォルクスワーゲングループジャパンの本社と豊橋インポートセンターで、年間供給量は約4.6GWhを見込む。同社は国内にこのほか、東京事務所と横浜事務所を置いている。
今回のオフサイトPPAは、アイ・グリッドが2025年7月に開始したサービスで、同社が運用する屋根設置太陽光発電設備の余剰電力を集約し、オンサイトでの設備設置が難しい施設へ供給する。電力価格は20年間固定される。
オンサイトPPAを主力とするアイ・グリッドは、2026年7月末時点で、1,511施設・計約395MWの太陽光発電所を開発している。同年7月29日には、東京証券取引所グロース市場に上場した。