
7月10日、米Enfinity Globalは、日本における計250MWの太陽光発電所プロジェクトに対して1億6,400万ドル(約262億4,000万円)の資金調達を実施したことを発表した。
豪Macquarie Capitalと韓国の新韓アセットマネジメントが率いるシンジケートとの提携で行われたものである。
Enfinity Globalによると、今回の資金調達は「日本でのさらなる成長を目指す」ためだと述べ、ポートフォリオの8ヵ所の発電所のうち7ヵ所が稼働しており、1つは開発中である。開発中の発電所が稼働すれば、ポートフォリオ全体で年間300GWh以上の発電量が見込まれる。
同社はもともと2022年に、日本の固定価格買取制度 (FIT) の発電所のポートフォリオを、野村證券や投資会社のPAGなどからの融資を受けて取得した。当時の買収には、「日本国内で稼働中の3つの大規模太陽光発電所と、現在建設中の5つの大規模太陽光発電プロジェクトが含まれます」と述べていた。
また、本年4月には、Nomura Securities Internationalがイニシャル・リードアレンジャー/単独ブックランナーを、あおぞら銀行がリードアレンジャー/エージェントとして、青森県の太陽光発電所向けに1億9500万ドル(約292億円)の長期融資を調達したことを発表した。
2024年8月下旬に予定されている第4回会合では、県内を4つのゾーニングに分けた区分案が提示される見込みである。