
ヘキサ・エネルギーサービスとネクストエナジー・アンド・リソースは、オフサイトPPA向けに計13MWdc超の太陽光発電所の開発に向けた取り組みを開始した。これは、ネクストエナジー・アンド・リソースが7月16日に発表したものである。
ヘキサ・エネルギーサービスは、グループ会社の地域電力を通じて、中部エリアで開発する発電所のアセットマネジメントを担う。また、オフサイトPPAによる電力および環境価値を需要家へ提供する。
一方、ネクストエナジー・アンド・リソースは、EPC(設計・調達・建設)を担当する。EPCでは、ハウスプロデュース、サンライフコーポレーション、ソルバ、平安コーポレーションを含む計7社と連携する。対象となる複数の発電所は、2026年度下期から2028年3月にかけて順次施工される予定だ。
ヘキサ・エネルギーサービスは、世界的なインフラ投資会社であるI Squared Capitalの日本事業会社である。同社のウェブサイトでは、中部エリアで29件・計8.2MWdcの太陽光発電所を開発中としているが、今回の提携案件との関連性は明らかにされていない。エネハブのPPAデータベースによると、地域電力はこれまでに、AmazonやダイセルとバーチャルPPAを締結している。
ネクストエナジー・アンド・リソースは、オフサイトPPA事業の推進に注力しており、2024年11月にはauリニューアブルエナジーとオフサイトPPA向け太陽光発電所の開発で提携している。
オフサイトPPA向けの太陽光発電所を複数社の連携で開発する動きは広がっている。直近では、三菱HCキャピタルエナジーが日紅コンストラクションと年間5MW、エコ革と年間10MWの非FIT太陽光の共同開発をそれぞれ進めている。