西部ガスがバイオマス発電に初出資、熊本の900kW発電所事業

2024年7月19日
発電所では、地元産の間伐材を燃料として使用する

7月17日、西部ガス株式会社はバイオマス発電事業への出資を開始したと発表した。阿蘇バイオマス合同会社を投資対象とする、バイオマス投資ファンド合同会社への匿名組合契約である。

阿蘇バイオマス合同会社は、熊本県阿蘇市跡ケ瀬で900kWのバイオマス発電所を開発中で、2025年に運転開始予定。発電所の燃料は阿蘇地域の間伐材を木材チップ状に加工したものを使い、木材チップの乾燥は発電時に発生する熱を有効活用する。年間発電量は、約7GWhの見込み。

資源エネルギー庁のデータベースによると、同発電所は2021年9月に固定価格買取制度(FIT)の認定を受けており、運転開始後は20年間にわたり40円/kWh(間伐材等由来の木質バイオマス)で売電する。

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