
(画像:東京ガス)
首都圏などでスーパーマーケットを展開するライフコーポレーションは12月18日、東京ガスと20年間のオフサイトPPAを締結したと発表した。北関東11ヵ所の太陽光発電所(合計出力:2.2MW/DC)から電力を調達し、2026年4月より、ライフコーポレーションの首都圏9店舗へ供給を行う。
年間発電量は2.5GWhを見込んでおり、東京ガスを通じて供給される。これにより、対象店舗の年間電力使用量の約18%を再エネで賄うことが可能となる。なお、発電事業者については、明らかにされていない。
本事業による供給量を超える電力需要については、東京ガスが自社の発電所を中心とした他電源の電力で不足分を補う。負荷追随供給における不足分の非化石証書使用割合については、毎年協議する予定としている。ライフコーポレーションは、2025年7月に締結した「CO2排出量削減の取組みの検討に関する覚書」に基づき、東京ガスの完全子会社である東京ガスエンジニアリングソリューションズと本契約を結んだ。
ライフコーポレーションは、全国316店舗のスーパーマーケットを展開しており、内訳は近畿圏170店舗、首都圏146店舗となっている。同社は25ヵ所の太陽光発電設備を保有しており、2024年度の発電量は約1.8GWh。加えて、同年度にはバイオガス発電により約700MWhを発電した。今回の東京ガスとの契約は、同社にとって初のオフサイトPPAとなる。