ブルースカイエナジー、Sungrow Japanと系統用蓄電池システム購入に関する基本合意書を締結

2026年3月31日
全国で約100ヵ所の系統用蓄電所の開発を計画中
(画像:ブルースカイエナジー)

ブルースカイエナジーは3月24日、Sungrow Japan と系統用蓄電池システムの購入に関する基本合意書を、同月18日付で締結したと発表した。Sungrow Japanは、中国・Sungrow Power Supplyの日本法人である。

本合意書の目的は、ブルースカイエナジーが全国各地で計画中の系統用蓄電所開発の蓄電池システムをSungrow Japanより調達する意向を表明するものである。

同社は、2029年までに全国で約100ヵ所の系統用蓄電所開発を計画中だ。蓄電池システムの調達に関して、世界的に豊富な納入実績を持つSungrow Japanと本合意書を締結することで、蓄電所開発を着実に推進するとしている。なお、開発案件の中で、Sungrow製の設備を採用する案件の割合については明らかにしていない。

Sungrow Power Supplyは1997年に中国で設立され、2025年6月時点で、世界中で870GWのPCSを製造・設置。日本法人は2006年に蓄電用PCS(パワーコンディショナー)事業に参入した。

ブルースカイエナジーは2012年に設立され、蓄電所のEPC(設計・調達・建設)、O&M(保守・管理)ならびに太陽光発電所のリパワリングを全国展開している。同社は2026年3月、第1号案件となる出力2MW/8MWhの系統用蓄電所を静岡県牧之原市において運転開始している。

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