エンバイオHLDとみずほ銀など、太陽光発電事業に13億円のシンジケートローンを締結

2025年3月2日
エンバイオHLDは、物流施設の屋上に太陽光発電所を
開発することに力を入れている(画像:エンバイオHLD)

再エネ電源の開発を手掛けるエンバイオ・ホールディングス(以下、「エンバイオHLD」)は2月25日、組成金額13億円のシンジケートローンを締結したことを発表した。

同資金は、太陽光発電事業の開発、建設、運営、改修にかかる費用に充てるという。ローンのアレンジャーを務めたのはみずほ銀行で、三井住友銀行三菱UFJ銀行りそな銀行の4行が参加した。

シンジケートローンは、複数の金融機関が協力して一つの融資契約書に基づき、同一条件で融資を行う資金調達手法であり、エンバイオHLDにとっては、太陽光発電事業をさらに拡大するための重要な資金源となる。

エンバイオHLDによると、同社は2023年時点で40ヵ所(合計出力:約45MW/DC)の太陽光発電所を保有しており、その後も新たな発電所の運転を開始している。特に、物流施設の屋上にメガワット規模の太陽光発電所の開発に力を入れている。

2024年11月には、埼玉県ふじみ野市の「ロジスクエアふじみ野A」に3.17MW/DC、2025年2月には京都府京田辺市の「ロジスクエア京田辺A」に4.3MW/DCの太陽光発電所を同グループ会社が運転を開始した。

同社の中期計画では、グループ全体の再エネ電源を2027年3月末までに100MWにすることを目標に開発を進めている。

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