RE100電力のグループ会社、系統用蓄電所事業に参入、奈良で8.1MWh蓄電所の系統連系を完了

2025年12月31日
RE-REはRE100電力のグループ会社である
(画像:RE100電力)

RE100電力は12月26日、同社のグループ会社で太陽光発電所の開発を手掛けるRE-REが第1号案件となる奈良県桜井市の系統用蓄電所(1.99MW/8.17MWh)の系統連系を今月完了したと発表した。

「(仮称)桜井蓄電所」には、Huawei製の蓄電システム「LUNA2000-215-2S11」が採用され、グループ会社の日本エネルギー総合システムがEPC(設計・調達・建設)を担当し、O&M(運用・保守)も行う。

なお、同蓄電所の電力運用はRE100電力が卸電力市場、需給調整市場、容量市場を通じて行う。

RE-REは2013年、不動産業を目的に大津不動産として設立された。その後、2016年に太陽光発電所の開発を開始し、現在の社名へと変更した。同年には、RE100電力(当時の日本メディアマーケット)から出資を受けている。現在は、高圧太陽光発電所10ヵ所(合計出力:12.4MW)および低圧太陽光発電所80ヵ所(合計出力:8MW)の開発実績を有する。

同社は太陽光発電所の開発を手掛ける八千代グリーンエナジーなどに続き、系統用蓄電所事業へと事業領域を拡大している。

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