
三井不動産が加入した(画像:三井不動産)
日本卸電力取引所(JEPX)の公表資料をもとにエネハブで確認したところ、2025年6月は取引会員として新たに3社が加入し、非化石価値取引会員には5社が加わった。
脱退した会員はそれぞれの会員資格で1社ずつであった。JEPXの取引会員数は同月末時点で344社、非化石価値取引会員が544社となった。
2025年6月にJEPXの取引会員として登録された3社は以下の通り(括弧内はJEPXの「取引会員一覧」に掲載された日付)。なお、三菱重工業は取引会員として脱退している。
- 株式会社グローアップ(2025年6月24日)
- 松山みかんエナジー合同会社(2025年6月26日)
- 株式会社RUTILEA(2025年6月9日)
非化石価値取引会員として加入したのは以下の5社で、脱退した企業はメディオテックである。
- 株式会社シーエナジー(2025年6月6日)
- 大和製罐株式会社(2025年6月5日)
- 合同会社グリーンパワー深浦(2025年6月12日)
- 三井不動産株式会社(2025年6月5日)
- 静岡市(2025年6月12日)