HSE、宮城県の63.9MW陸上風力で環境影響評価準備書を提出、2030年3月の運転開始を目指す

2025年1月27日
同太陽光発電所はゴルフ場跡地に建設される

風力発電事業を行うHSE(旧:日立サステナブルエナジー)は1月16日、宮城県石巻市と女川町の境で開発を進めている「京ヶ森風力発電事業」(出力:63.9MW)の環境影響評価準備書を提出したと発表した。

同発電所は、出力4.26MWの風力タービン15基を設置し、事業の実施想定区域は約415.5haである。2026年4月の着工、2030年3月の運転開始を予定している。また、近隣ではユーラスエナジーの「ユーラス石巻ウインドファーム」(出力:20.4MW)が2019年12月より稼働している。

京ヶ森風力発電事業の環境アセスメントに関する手続きは2020年7月より行われており、日立サステナブルエナジーが当時、第一段階として計画段階環境配慮書を提出している。

三菱HCキャピタルが85.1%、日立パワーソリューションズが14.9%を出資して設立されたHSEは、連結子会社を通じて国内29ヵ所の風力発電所に出資している。直近では、連結子会社の一つであるくろしお風力発電株式会社が北海道で「留萌港風力発電所」(出力:4.98MW)の運転を開始した。

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