北海道電力とアークの合弁、2026年度までに合計12MW太陽光をPPA向けに開発へ

2025年4月7日
HARE晴れはこれまでに約16MWのPPAを公表している
(画像:北海道電力)

北海道電力は4月1日、アークと共同出資する合弁会社を通じて、2026年度末までに道内で太陽光発電所14ヵ所(合計出力:約12MW)を順次建設すると発表した。なお、これに関連したオフサイトPPAも同日に発表した。

開発計画によると、発電所は北海道千歳市、北広島市、恵庭市、江別市に建設し、北海道電力はオフサイトPPAを通じて電力を供給する予定だ。これに先立ち、恵庭市の太陽光発電所(出力:280kW)を活用し、北海道電力は大同生命保険とのPPA契約を締結した。

北海道電力とアークは2023年7月に「合同会社HARE晴れ」を設立。同社は2024年度末までに、千歳市および北広島市で10ヵ所(合計出力:16MW)の太陽光発電所の開発計画を公表しており、エネハブのPPAデータベースによると、これらに関連するオフサイトPPA契約が4件確認されている。そのうち、イオン北海道との12MWのPPAも含まれている。

今回発表した開発計画は「第2期」と位置付けられており、北海道電力とアークの共同事業が拡大している。これは、法人の大口需要家が従来の電気料金プランから、一部の電力調達をPPAを通じて行う流れが進んでいることを示している。

電力市場に関わる最新のニュースをメールで毎週受け取りたい方は、ぜひエネハブのニュースレター(無料)にご登録ください。

系統用蓄電所トラッカー

国内で公表されている500件以上の系統用蓄電所プロジェクトに関するデータにアクセスできるトラッカーサービス。各案件の事業者、アグリゲーターなどのステークホルや設備の詳細情報など、実務に役立つ情報をご覧いただけます。

コーポレートPPAトラッカー

国内で公表されている800件以上のコーポレートPPA契約をデータベース化し、発電事業者、小売電気事業者、需要家などの情報をまとめ、契約単位毎に詳しい情報にアクセスできるようにサービスをご提供します。

その他の電力市場最新ニュース

エネハブでは、公表されている蓄電所コーポレートPPA詳細を簡単にアクセスできるデータベースサービスを提供しています:

エネハブでは、公表されている蓄電所コーポレートPPA詳細を簡単にアクセスできるデータベースサービスを提供しています:

月次レポート

電力市場&市場トラッカーのサンプル(過去号の完全版)をご希望の方は以下のフォームよりお知らせください。メールでお届けします。