
セカンダリー太陽光発電所専門の取引事業者であるGATESは10月28日、再エネ設備の設計・施工・保守を手掛ける未来環境エネルギー計画との業務提携を発表した。
未来環境エネルギー計画が有する太陽光発電設備の施工・保守に関する知識や技術と、GATESが有する金融機関とのネットワークを組み合わせ、セカンダリー太陽光発電設備の仲介・販売事業を拡大していく方針だ。
GATESはSBJ銀行やオリックス銀行など、複数の金融機関とローン提携を結んでいる。なお、具体的な協業範囲や事業規模などの詳細については、現時点では明らかにされていない。
GATESは2012年12月に設立され、不動産投資取引のプラットフォーム運営を中心に事業を展開しており、セカンダリー太陽光発電設備の買取・販売も手掛けている。
一方、未来環境エネルギー計画は2017年2月に設立され、徳島県を中心に自家消費のためのオンサイト発電設備、PPAや自己託送向けのオフサイト発電設備設備、営農型太陽光発電所などの開発を行っている。経済産業省によると、同社は和歌山県と徳島県で計13ヵ所の稼働中のFIT低圧太陽光発電所(合計出力:約578kW/AC)を保有しており、このほかにも複数のFIT案件を開発中である。