EREとエクソル、中部で合計5MWの低圧太陽光50ヵ所を共同開発、2026年までに運転開始予定

2025年5月15日
EREは複数のエリアで同様の協業を展開しており、
今回はエクソルと中部エリアで共同開発に取り組む

ENEOSリニューアブル・エナジー(以下、「ERE」)は5月8日、太陽光発電システムの開発を手掛けるエクソルと共同で、中部エリアにおいて50ヵ所、合計出力5MWの低圧太陽光発電所を開発すると発表した。複数の発電所を同時並行で開発・建設するバルクスキームにより、大規模な発電容量を確保する。

発電所の開発はエクソルが担い、2025年から順次着工し、2026年中に全発電所の稼働を目指す。運転開始後はEREが発電所を譲り受け、オフサイトPPAを通じて事業化を進める見通しだ。

両社は今回の取り組みを第1弾と位置付けており、今後も協業の拡大を視野に入れている。

EREは2024年12月にH.Eエナジーとの提携を発表しており、東北エリアでも同様に50ヵ所、合計出力5MWの低圧太陽光発電所の開発を2025年中に進める計画だ。さらに、中国・四国エリアではWAKOおよびALLアセットパートナーズと提携し、88ヵ所、合計出力49MWの高圧太陽光発電所の開発を推進している。

再エネへの需要が高まる一方で、大規模案件に適した用地の確保が難しくなってきている。こうした中、従来は特別高圧案件を中心に手掛けてきた事業者が、低圧・高圧案件で実績のある事業者と連携し、小規模太陽光発電所の開発に取り組む動きが広がっている。

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