
(画像:クリーンエナジーコネクト)
クリーンエナジーコネクトは12月5日、オフサイトPPA向けに約300ヵ所の非FIT低圧太陽光発電所(合計出力:25MW/DC)の開発資金として、プロジェクトファイナンスにより36.7億円を調達したと発表した。
発表によると、プロジェクトの運営会社は同社のSPC(特別目的会社)であるCN太陽光M3号。横浜銀行と山陰合同銀行のシニア(優先)ローンを活用し、メザニン(劣後)ローンでは脱炭素化支援機構(JICN)から3.3億円を借り入れた。
全設備が稼働すれば、年間約26.7GWhの発電量が見込まれ、同社が既に展開している2,300ヵ所以上・合計200MW/DC以上の低圧太陽光発電所のポートフォリオの拡大となる。
クリーンエナジーコネクトは、分散型の低圧太陽光発電所事業に注力しており、エネハブのPPAデータベースによると、これまでにNTTアノードエナジー、 Google、Amazonとの70MW規模の契約を含む15件以上のオフサイトPPAを提供している。
今回の取引により同社の累計資金調達額は、自己資本と借り入れを合計すると約611億円に達した。同社はこれまでに、ゴールドマン・サックス証券が組成したファイナンス枠で109億円、横浜銀行からの融資で12億円、シリーズDファーストクローズ資金調達で3つのファンドから42.8億円を調達している。