関西電力とオリックス、和歌山県で48MW/113MWhの蓄電所を運転開始

2024年12月10日
国内で稼働中の蓄電所のなかでも最大級の紀の川蓄電所
(画像:オリックス)

関西電力オリックスは12月1日、両社が共同で開発した48MW/113MWhの「紀の川蓄電所」(和歌山県紀の川市)の運転を開始した。

同蓄電所は両社が折半出資した紀の川蓄電所合同会社が2022年7月より開発を進め、今年4月の運転開始が予定されていたものである。敷地は約8,000m2TMEIC製のリチウムイオン蓄電池コンテナが64台設置されている。

卸電力市場や需給調整市場、容量市場での取引を関西電力グループのE-Flow合同会社が、O&M(運用・保守)はオリックス・リニューアブルエナジー・マネジメントが担当する。EPC(設計・調達・建設)は関西電力グループのきんでんが行った。

また、オリックスは滋賀県米原市にて134MW/548MWhの「米原湖東蓄電所」も建設中である。EPCは東芝プラントシステムが行い、2026年11月の運転開始が計画されている。

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