東北電力、女川原発2号機の定期検査を1月14日より開始、検査期間は5ヵ月間を予定

2026年1月20日

東北電力は1月14日、宮城県石巻市の「女川原子力発電所」2号機(出力:825MW)の発電を停止し、定期検査を開始したと発表した。

同機は、東日本大震災以降、東北エリアで初めて再稼働した原子力発電所として2024年11月に運転を再開しており、今回が再稼働後初の定期検査となる。検査期間は約5ヵ月間を予定している。

同機が発電を停止する直前には、国内で計14基(同機含む)の原子炉が稼働していた。14基が同時に稼働していた期間は2025年12月28日~2026年1月13日までで、この間、全国の原子力発電量は1日当たり317GWhに達した。これは2025年における最大値であるとともに、原発の再稼働が始まった2017年以降でも過去最高水準となった。

東北電力は女川原発3号機(出力:825MW)についても、再稼働を計画している。現在は、新規制基準への適合に向けた安全対策工事などの準備を進めており、原子力規制委員会への適合性審査申請はまだ行っていない。なお、1号機(出力:524MW)は2018年に停止し、現在は廃炉措置に移行している。

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