丸紅新電力など、使用済み太陽光パネルを活用したオフサイトPPA事業を共同検討

2024年10月11日
将来的に増えると予想される太陽光パネルの廃棄処分については政府も課題であるとして議論を始めている

10月2日、丸紅新電力サンヴィレッジリクシアの3社は、使用済み太陽光パネルを活用したオフサイトPPA事業を共同で展開するビジネスモデルの検討を開始したと発表した。

同ビジネスモデルは、今年3月に3社が発表したオフサイトPPAモデルに類似する事業である。サンヴィレッジは、使用寿命を迎える前に自然災害やリパワリングのために撤去された太陽光パネルでリクシアが検査の結果、再利用できると判断したパネルを使用して太陽光発電所を開発する。同発電所で発電した電力は、丸紅新電力が買い取り、需要家に供給する。

開発した発電所は特定目的会社が所有し、丸紅新電力とアセットマネジメント契約を、サンヴィレッジとは運用・保守(O&M)契約を締結する。

2030年代半ばには使用済み太陽光パネルが年間50万〜80万トンに達すると予想され、丸紅新電力、サンヴィレッジ、リクシアの3社は新たに太陽光パネルを製造する際に発生するCO2️の削減と産業廃棄物処分量の削減に貢献する事業であるとみている。

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