
(画像:コスモエコパワー)
コスモエコパワーは、青森県横浜町で最大出力55.9MWの「横浜町ウィンドファーム事業」について環境影響評価手続きを完了した。2月16日付で経済産業大臣から、環境影響評価書の確定通知を受領した。縦覧期間は、2026年2月27日〜3月26日。
事業実施区域の面積は約569haで、4.3MWの風力タービンを13基設置する。2026年3月に着工し、2030年3月の運転開始を目指している。
経済産業省のFIT/FIP事業計画認定情報によると、同案件は2022年度の「陸上風力第2回入札」で、FIT価格15.99円/kWhで落札された。今後、FITに基づいて運転するのか、あるいはFIPへ移行してPPAを活用するのかについては、現時点では明らかにされていない。
同社は2016年に環境影響評価手続きを開始した。「配慮書」では最大出力を50MWとしていたが、2022年の「方法書」では55.9MWへと引き上げた。2024年11月に「準備書」を提出している。
コスモエコパワーは、国内の稼働中の陸上風力発電所20ヵ所・計349.2MWのほか、洋上風力発電所2ヵ所・計138.6MWにも参画している。