
(画像:コスモエコパワー)
コスモエコパワーは2月25日、青森県五所川原市と中泊町で計画を進めている、最大出力150MWの「(仮称)五所川原市浦・中泊ウィンドファーム事業」について、計画段階環境配慮書を関係行政機関に提出した。縦覧期間は、2026年2月25日〜3月26日。
事業実施想定区域の面積は約3,253haで、4~5MWの風力タービンを最大35基設置する。建設期間は約3~4年を想定しているが、具体的な着工スケジュールは公表されていない。
計画地周辺では、グリーンパワーインベストメントが保有する「ウィンドファームつがる」などの風力発電所がすでに稼働している。そのほか、HSEの「(仮称)市浦 II 風力発電事業」、日本風力開発の「(仮称)今別町山崎牧場風力発電所」、ユーラスエナジーホールディングスの「市浦風力発電事業」など、複数の案件で環境影響評価手続きが進められている。
コスモエコパワーは、国内の陸上風力発電所20ヵ所・計349.2MWに出資しているほか、洋上風力発電所2ヵ所・計138.6MWにも参画している。また、青森県東通村とむつ市で計画する「(仮称)下北ウィンドファーム」の「方法書」を2025年10月に提出するなど、複数の案件を開発中である。