
(画像:コスモエコパワー)
コスモエコパワーは先月、北海道島牧村や黒松内町、寿都町で計画する最大出力215MWの「(仮称)島牧・黒松内第二ウィンドファーム事業」について、計画段階環境配慮書を経済産業大臣や関係行政機関に提出した。縦覧期間は、2026年3月31日〜5月1日。
事業実施想定区域は約3,948haで、出力4.3MWの風力タービンを最大50基設置する。2031年5月に着工、2035年4月の運転開始を目指す。なお、同区域内で建設中の「島牧・黒松内ウィンドファーム」は、2029年に運転開始を予定している。
本事業計画地周辺では、寿都町が保有する10MW未満の風力発電所が4件、日本風力開発関連の「尻別風力発電所」、電源開発の「新島牧ウインドファーム」などがある。さらに、北海道電力の「(仮称)島牧豊岡風力発電事業」や、インベナジーグループ関連の「(仮称)島牧風力発電事業」など、複数案件で環境影響評価手続きが進められている。
コスモエコパワーは、国内で稼働中の陸上風力発電所20ヵ所・計349.2MWのほか、洋上風力発電所2ヵ所・計138.6MWにも参画している。