
運転している(画像:グリーンドア)
再エネ事業を手掛けるSDSホールディングスは4月28日、完全子会社である省電舎が、グリーンドアから稼働中の太陽光発電所9ヵ所(各出力:49.5kW)の取得契約を締結したと発表した。取得額は非公表。
グリーンドアは本社を茨城県に置く、小規模太陽光発電所の開発やO&M(運転・保守)サービスを展開している。
今回取得した発電所は、いずれも10kW以上の規模で、FIT(固定価格買取制度)認定を受けており、認定年度は2016年度〜2019年度、FIT価格は24円/kWh〜14円/kWh。運転開始時期は2018年が6件、2019年が2件、2024年が1件。所在地は、栃木県に7ヵ所と茨城県に2ヵ所である。
経済産業省の2025年3月末時点のデータによると、グリーンドアは50kW規模のFIT発電所を40ヵ所以上運転しており、さらに小規模風力発電所2ヵ所を含む20ヵ所以上のFIT発電所を開発している。
一方、SDSホールディングスは再エネ事業の拡大を進めており、2024年9月には千葉県市原市にある「市原市小田部①太陽光発電所」(出力:1MW)を取得し、同年11月には、中国の太陽光パネルメーカーのHaitai Solarに日本法人HTソーラーとパートナーシップ契約を締結した。これにより、Haitai Solar製太陽光パネルを使用した太陽光発電所の開発を進めていく方針である。