中国電力の島根原発2号機、2024年12月の再稼働に先立ち燃料装荷を開始

2024年11月1日
島根原発2号機は12月初旬に再稼働する予定である
(画像出典:中国電力)

10月28日、中国電力は安全対策工事を完了し、島根原発2号機(820MW)への燃料装荷を開始した。

約13年間停止していた原子炉は、2024年12月に原子炉を起動し、2025年1月上旬に営業運転を再開する予定。運転の再開は、2011年の東日本大震災後に島根原発が2012年1月に運転を停止して以来となる。

島根原発2号機は1989年2月に稼働し、同発電所で唯一稼働できる見込みが立っている原子炉である。1号機は1974年3月に運転を開始し、2015年4月に廃炉となった。福島第一原発の事故が発生する以前に、2012年3月に1,373MWの改良型沸騰水型軽水炉である3号機の運転を開始する予定であった。しかし、福島原発の事故に伴う安全対策等の対応が必要となったため計画は延期され、現在も安全対策工事が行われている。

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