のぞみエナジー、21MWのFIT太陽光をFIPへ移行、JR東日本の新幹線向けPPAに供給へ

2025年1月17日
のぞみエナジーは21MWの太陽光発電所から東北電力を
通じてJR東日本へ供給する(画像:PAG Renewable)

イギリスのActisが設立したのぞみエナジーは1月15日、東日本旅客鉄道(以下、「JR東日本」)のオフサイトPPA向けに電力を供給すると発表した。Actisによると、同社にとってこの数ヶ月で締結した2件目のPPAとなる。

今年4月より、のぞみエナジーのいわきソーラープロジェクト(出力:31.5MW/DC、21MW/AC)で発電する再エネ電力は、東北電力を通じてJR東日本の山形・秋田新幹線の運転用電力の一部として供給される予定である。

資源エネルギー庁によると、同発電所は2019年度にFIT(固定価格買取制度)認定を受けており、「太陽光第4回入札(2019年度上期)」にて12.85円/kWhで落札された。FIT認定は2043年2月に終了する予定であり、FITからFIP(フィード・イン・プレミアム)に移行した後、東北電力を通じて電力を供給する。

昨年12月に、のぞみエナジーと同社の共同出資者がPAG Renewablesから12ヵ所の太陽光発電所を取得した。同発電所はそのうちの一つであり、2023年春から運転を開始している。

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