NTTアノードエナジー、兵庫県洲本市で30MW太陽光の環境影響評価書を公表

2025年10月30日
開発済みの未利用地を活用した太陽光発電所を計画中

NTTアノードエナジーは10月22日、兵庫県で開発を進める「(仮称)洲本太陽光発電事業」(出力:最大52.46MW/DC、29.96MW/AC)について、環境影響評価書を公表した。運転開始予定は現時点では公表していない。

同事業は、淡路島南東部の太平洋セメント内田鉱業所跡地で計画されている。2025年3月に公表した環境影響評価準備書から内容の変更はなく、採掘事業ですでに造成済みの用地61haを30年間の借地契約で借り受け、645Wの太陽光パネルを設置して発電所を建設する。工事期間は約1年半を予定しており、着工後2年以内に運転を開始する計画だ。

同社は、グリーンパワーインベストメントやふるさと熱電への出資を通じ、日本全国の太陽光、風力バイオマス、地熱発電事業に参画してきた。FIP制度の導入を背景に、近年の開発はFIT発電所からPPA向けへと移行し、さらに全国で複数の系統用蓄電所事業の運転も開始している。

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